今現在で45本のブルーベリー苗を定植しています。
内訳は地植え21本に鉢24本。
わかりにくいけどこんな感じに植えた場所、買った店、土をどう作ったかメモしている。
入れてる量は本当に目分量で感覚だからこの数字は決してアテにはならないけれど。。。
基本的にはピートモスとバーミキュライトを混ぜたものをベースに少しずつ変えてみた。
そもそもブルーベリーの土壌はpHは5前後がいいみたい。
ブルーベリーの原産国ってのも北アメリカらしいのでそっちの土壌がそんな感じなのかもしれない。
このときは購入したピートモスはホームセンターでおいてあるものを適当に買い集めただけだけれどどれも北欧のものだった。
本来ならカナダ産のピートモスがpH4前後らしくて育てるには適しているみたい。
JAとか専門的なところに行くと200リットルとかで販売している。
自分は久留米の花市場で良さそうなピートモスを見つけたので購入してみた。
そこに水はけを良くするピートモス、鹿沼土などを入れてみて調整するんだろうけどこれがネットで探してみてもこれっていう配分がなくて本当に人それぞれ。
まぁその土地土地の質もあるから当たり前なんだろうけど。
地植えの土作りはまだ成功だったと思う。
植えた苗もすくすく育って今のところ順調。
問題は鉢。
良かれと思って腐葉土を大量投下したことが原因なのか詳しい原因は不明。
でも思い当たることといえばそのくらい。
地植えの土のpHはおそらく5後半くらいだけれどアルカリの強い腐葉土を入れた土は6前半くらいに。
ただこれだけで枯れる原因とは言えない。
木材を砕いた腐葉土だったせいかまだ完全に土に還りきっていないものもちらほら。
そのせいで土に隙間が空いて根付きが悪くなってしまったのかもしれない。
あと考えられることとしては砕いた木材が建築資材などだった場合、防蟻処理剤、防腐剤などが入っている。
これが一番原因な気がするなあ。
更に悪いことにとりあえずpH下げなければということで硫安を撒いたことで更に追い打ちを掛ける結果に。
ますます元気がなくなってしまった。
もうこうなってはと急いで土を入れ替えて見たもののそこから3日ほど経った今も変化は見られず。
このまま回復してくれたらありがたいがどうなるだろう。。。
ひとまずはこのまま様子を見てみることにしよう。